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玉城町の農畜産物

『黄身はとろっと、白身はぷりんっ♪』産みたて有精卵は一味ちがう!

  • 東谷養鶏場(ひがしたにようけいじょう)
  • 勝田のぶどう畑に囲まれて、のびのび元気に育った鶏の有精卵を生産、直売しているのが、東谷養鶏場。平飼いの自然卵なので、鶏は鶏舎の中を自由に歩き回ることができ、ストレスがかからない。温度や湿度、飼料にも気を配り、大事に育てられた新鮮産みたて卵を求めて直接買いに来る人は多数。「ふるさと味工房アグリ」や「城(ぐすく)」でも販売しているのでぜひ立ち寄ってほしい。
  • 卵の自動販売機
  • 東谷養鶏場の卵は、自動販売機でも! 卵の補充は、午前9時頃で1日1回となっている。Mサイズ15個400円、MSサイズ18個400円、Lサイズ10個300円。

農家の方から一言

鶏は全部で2,000羽おるで、卵は1時間おきに拾うんや。冷蔵保存で約1ヶ月は大丈夫やに。

この食材を買うには

「東谷養鶏場」度会郡玉城町勝田 TEL0596-58-7484


キャベツ

大玉だからこそ、より甘みがのった美味しいキャベツ!

  • 寒くなるにつれて、青々としたキャベツ畑が姿を見せる玉城町。見慣れた景色でも、去年とは少し違う所にキャベツ畑がある。それもおいしく育てる工夫の1つだそうだ。玉城町のキャベツは、スーパーで並んでいるキャベツ1玉1.5kgほどに対して2.5kgはある大玉だけあって、畑で長い時間育てられ、旨味や甘みがより一層増しているのが特徴だ。
  • 玉城産のキャベツを手に入れるには?
  • 実は玉城町で作られるキャベツのほとんどが大阪へ運ばれ、お好み焼や餃子に加工されている。 ただ、産直市での販売もあるので、お見逃しなく!

農家の方から一言

葉一枚が大きいので、ロールキャベツにオススメ!

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かぼちゃ 旬の時期=7月中旬~8月

徹底した栽培で色が濃く、甘みたっぷり農家の輪を結んで品質向上に

  • 玉城町の、かぼちゃ生産量は三重県内でも有数。徹底した栽培方法で、大事に育てられたかぼちゃは、色が濃く、甘みが強いのが特徴。完熟したものを収穫して、さらに2週間乾燥して追熟させるのがおいしさの秘訣。ここで手間暇をかけるからこそ旨味が増し、長期保存も可能に。玉城町のかぼちゃは、農家同士の情報交換などを大切にすることで、品質向上につなげている。これから、さらに良質なかぼちゃが増えることが期待できそう。
  • えびすかぼちゃ
  • 最も一般的なかぼちゃで、玉城町でも栽培されているほとんどがえびすかぼちゃ。果肉のホクホクとした食感と甘みが特徴。
  • 宿儺かぼちゃ
  • 岐阜県飛騨の特産野菜。玉城町の一部で作られており、産直所で買うことができる。やわらかく、皮が薄いので扱いやすい。
  • コリンキー
  • 生食用に作られた品種。ホクホク感はないが、クセがなく、あっさりした味が特徴で、サラダや漬物におすすめ。

取材レポート

かぼちゃの栽培って実は大変?!

かぼちゃの栽培は、種まき、整枝、受粉、敷きわら(わらを敷く)など、ひとつひとつが気の遠くなるような手作業なんです。こだわりのおいしいものを作るには、手間と時間は欠かせないものなんですね。

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マコモ 旬の時期=9月末〜10月

シャキシャキとした筍のような食感栄養豊富なのに、とってもヘルシー

  • マコモって何?
  • 巨大な稲?!というような水田風景を町内の所々で見かける。それがマコモの畑。マコモとは、水辺に育つイネ科の多年生水草。茎や葉は2メートルほどに成長し、根元の茎の部分が肥大したものを「マコモタケ」と呼ぶ。古くから日本人の生活に深い関わりを持ち、玉城町の年間生産量は県内でもトップクラスだ。
  • マコモを使ったこんなものも
  • ふるさと味工房アグリでは、マコモを使用した加工品なども販売されている。
  • マコモチップ
    味付けしたマコモのみじん切りを練り込んで揚げた、優しい塩味のマコモチップ
    マコモ海苔
    カットしたマコモと伊勢志摩産あおさ海苔を合わせた佃煮。温かいご飯にのせて
    マコモしょうゆ漬
    生に一番近い独特な食感が特徴。刻んでチャーハンの具材にしてもOK

取材レポート

ビタミンや食物繊維、ミネラルなどを多く含んで栄養豊富なうえに、ヘルシーなので女性におすすめですね。筍に似た食感と、くせのない淡白な味が特徴です。

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ぶどう 旬の時期=7月〜8月

甘みが強い濃厚な味わいが特徴ぶどうの栽培が地域の活力に

  • ぶどう棚は1本の木から
  • 1本のぶどうの木が、年々成長して四方に広がり、ぶどう棚が出来る。その1本の木には、たくさんのぶどうがなるが、栄養を集中させる為に間引きをする。ちなみにぶどうの木は50年以上の寿命があるという。
  • 勝田地区の取り組み
  • 玉城わいん

  • レストラン「旬菜野の花亭」が地元のぶどう農家を助けたいという強い想いから産まれた。自然環境によって販売できない生食用ぶどうを皮ごと活用したロゼタイプの早飲みワイン。アルコール度数は11度に抑え、さっぱりとしたフルーティーな味で飲みやすい。
  • ぶどう祭り

  • 玉城産ぶどうをPRして、地域を活性化させたいという想いで開催されたぶどう祭り。幅広い年代の方が楽しめて、毎年たくさんの人で賑わっている。
  • 楽しみ方

  • ●ジュースなどで割ってもまた違った味が楽しめる●フルーツを入れサングリアとしてデザート感覚で●温めてホットワインにするのもおすすめ
    問い合わせ先 : 旬菜 野の花亭 TEL0596-58-7376まで

制作者の方から一言

いろんなイベントが行われて、ぶどうのアイスやかき氷、生ブドウジュースなどのふるまいもあるよ。

ぶどうマップ

勝田地区一帯のぶどう園を紹介したマップもあるよ。これを手にぶどう農家を訪れてみて。

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梨 旬の時期=8月〜9月

シャリシャリなのに、この瑞々しさ
さらに品種も豊富な夏の王子様

  • 夏本番の8月になると、玉城町冨岡地区に広がる梨園では、木々にぶら下がっている袋がはちきれそうなほど大きな実が成っている。冨岡の梨農家は13軒あり、農家によって梨の作り方はそれぞれで、梨に袋を被せるか被せないかも違う。同じ地区内でも土壌に違いがあるそうで、その家独自のノウハウが受け継がれているようだ。
  • 梨の不思議
  • 梨は、一部の品種を除いて同じ品種間で受粉をすることができない。玉城町では、幸水をメインとして受粉させるため、果樹園には幸水と他品種の木が一緒に植えられている。
  • 玉城町の深刻な課題
  • 冨岡では、梨を育てる人が平均70歳というほど高齢化が進んでいる。梨の木は高さがあるので、腰が曲がってくるとなかなか作業が難しくなってしまうので、やめざるを得ないという声もある。
  • 梨の品種
  • よくスーパーで見かける幸水、豊水の他にも、玉城町ではこんな品種も作っている
    実は長い期間楽しめるのだ
  • 安全安心にこだわる三田さんの梨作り
  • 三田さんのお孫さんは「この梨がおいしい」と味の違いが判るほど、三田さんの作る梨をよく食べている。この小さな孫に少しでも安心できる梨を食べさせてあげたいという想いから、安全な梨作りを心がけているのだそうだ。

農家の方から一言

家族や親戚に食べさせるような気持ちで作っとるんさ。

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イチゴ 旬の時期=12月〜5月

上品な香りと甘み、大粒でジューシー
三重県生まれの新品種「かおりの」

  • 誰からも愛されるイチゴ。ハウス栽培が盛んで11月下旬から少しずつ採れるようになり、5月頃までと長期間収穫が可能。大事なのは、土作り。苗が元気で強いと、実が甘くなる。良い土を作ることがおいしいイチゴを作る鍵となっている。玉城町では、JA伊勢管内から出荷される約4割を生産し、その多くが三重県生まれの「かおりの」という品種だ。
  • 蜜蜂による受粉
  • イチゴの花は、蜜蜂が花から花へ蜜を吸う為に飛び回ることで受粉が行われる。ひとつひとつが確実に受粉できていないと、イチゴはいびつな形になってしまう。蜜蜂はイチゴの栽培に欠かせない存在なのだ。
  • 花から実へ
  • 花が咲き、受粉が終わると、そこから実が成り始める。花が咲き始めたばかりの頃の一番果は、苗が元気なのでヘタや実が大きく、味が甘い。だんだんと花の数が増え、収穫率は上がるが、その分実は小ぶりのものが多くなる。
  • 三重県指定品種「かおりの」
  • 炭疽病と呼ばれるイチゴの病気に強い品種を作ろうと、三重県が18年の歳月をかけて開発した新品種「かおりの」。玉城町では試験栽培から取り組み、5年目。炭疽病に強く、低農薬で栽培しやすいことで「かおりの」の栽培が増えてきている。特徴は、名前の通り上品な香りと酸味が少ない爽やかな甘さ、大粒でジューシーなところ。ぜひ、食べてみて。

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